どうも!自宅でのトレーニングを布教している自宅トレーニーてんしだ。
最近は瞑想やジャーナリングにハマっているぞ!
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「自宅でトレーニング始めたいんだけど可変式ダンベルって必要?」
「可変式ダンベルって必要ないよね?危なそうだし…」
今回はそんな疑問に答えていきます!
自宅でのトレーニングをするために可変式ダンベルは必要か、不必要か?気になりますよね!
結論から言おう!筋トレの目的にもよりますが
『可変式ダンベルは必要』!未来の自分への大きな投資となります。
この記事を読めば
- 可変式ダンベルが自宅トレーニングに必要な理由
- 可変式ダンベル使用時の注意点
- てんしおすすめの可変式ダンベル
がわかります!ぜひ気になる人は読んでいってください!
はじめに:30代のあなたへ。その「時間がない」は本当ですか?
仕事、家事、育児…日々の忙しさに追われ、「筋トレなんて無理」と諦めていませんか?
でも、心のどこかで「健康的になりたい」「かっこいい身体になりたい」と思っているはず。
実はその願い、自宅で、しかも効率的に叶えられるんです。鍵は可変式ダンベル。
私も同じような気持ちでいましたが、可変式ダンベルを買って自宅で筋トレを始めてから大きく人生が変わりました。努力を重ねて成長する喜びを思い出したんです。
「可変式ダンベルなんていらない」?多忙な30代こそ可変式ダンベルが必要な理由
理由は大きく分けて三つ。
- 省スペース
- ワンタッチで重量変更
- 全身トレーニングができる
一つずつ根拠と私の経験を交えてみていきましょう。
畳一畳でジムが完結!驚異の省スペース性で「時間がない」を解決
従来のダンベルセットは場所を取ります。それは間違いないですよね。重さに合わせて揃えていくと何個もダンベルが必要で収納スペースが足りないということに。
だけど、可変式ダンベルは驚くほどコンパクトに収納可能です。限られたスペースでもトレーニングに集中できます。
最高のトレーニング環境を作ってくれるんですよ。賃貸であろうと持ち家であろうと関係なく。
畳一畳のスペースがあれば筋トレを始められるんです。
自宅での運動習慣が継続しやすいのは、アクセス性と準備の手間が少ないことが大きく影響すると言われています。
ジムが遠くて始められない、ジムに行く時間がない、そう思っちゃいますよね?

移動時間0秒は忙しい皆にとって最高のトレーニング環境だ

ワンタッチで「理想の負荷」へ!筋肥大を最大化する効率性
筋トレの効果を最大限に引き出すには、筋肉に適切な「負荷」をかけることが重要です。
例えば、
胸のトレーニングでは少し重めに
腕のトレーニングでは少し軽めに
と種目によって最適な重さは異なります。
もし固定式のダンベルを使っていたら、何種類も購入したり、持ち替えたりする手間がかかり、非効率的になるんです。

効率良く自宅で筋トレをしたいなら可変式ダンベルが最高というわけだ
可変式ダンベルなら、ダイヤルやピンをワンタッチするだけで、瞬時に重さを変更できます。
これにより、休憩時間を無駄にすることなく、流れるように様々な種目を行うことが可能となります。
筋力トレーニングにおいて、適切な負荷設定は筋肥大効果に直結することが科学的にも証明されています。
筋肉に新しい刺激を与え続ける「漸進的過負荷の原則」を効率的に実践できるから、忙しい中でも着実に皆さんの筋肉を鍛えていくことができるんです。
リハビリの現場でも同じ原則で運動をしています。患者さんの身体的な能力の改善に合わせて適切な負荷に切り替えていくことで、社会復帰できるようサポートしているんです。
全身を「デザイン」する!可変式ダンベルであなたの可能性を広げる
「ダンベルって腕を鍛えるものじゃないの?」
と思われがちですが、それは大きな間違いです。

可変式ダンベルは、スクワットやランジで下半身を、ベンチプレス(床で行うフロアプレスも可)で胸を、ショルダープレスで肩を、ローイングで背中を…
といったように、全身の主要な筋肉をバランスよく鍛えることができる!
ダイエットが目的なら全身運動で代謝を上げられるし、筋肥大が目的なら各部位を徹底的に追い込むことだってできる。
可変式ダンベルは『できること』だらけの器具なんです。
健康維持が目的なら、筋力アップで日々の動作が楽になりますよ。
スクワットやダンベルプレスといった複合運動は、単一の筋肉を鍛えるよりも消費カロリーが高く、ホルモン応答も大きくなるため、ダイエット効果や全身の筋力アップに繋がる。
可変式ダンベル一つで、あなたの目的に合わせた「最高の自分」をデザインできる可能性が広がるんです!
知っておきたい!可変式ダンベル使用時の注意点と安全対策

さて気になるのは可変式ダンベルの危険性だよな!
次からはその危険性と対策について話していくぞ!
落下による怪我や床の損傷
危険性
ある程度の重量を扱うから、不意に落としてしまうと足の指を骨折したり、床に大きな傷が付いたりする可能性があります。
特に疲労が溜まっている時や、自分の限界などの高重量に挑戦する時は注意が必要なんです。

自分の足や床だけじゃなく子供や家族にも気を付けなきゃいけないぞ!
対応策
- 適切なフォームの習得: 無理な姿勢で持ち上げたり降ろしたりせず、YouTubeなどでフォーム確認しましょう。
- 安全なスペーましょうスの確保: 周囲に物がない、周りに人がいない部屋の隅などでトレーニングしましょう。
- トレーニングマットの活用: ダンベルを置く場所やトレーニングスペースに厚手のゴムマットなどを敷くと、万が一の衝撃を吸収し床の保護にも繋がります。
ちなみに私は何度か床に落としてしまったことがあります。
幸いケガをしませんでしたし、床にはクッションマットを引いてあったから床も無傷でした。
プレートの脱落・固定不良
危険性
一部の可変式ダンベルでは、プレートの固定が不十分な場合、トレーニング中にプレートが外れて落下する危険性があるんです。
私は今のところ経験はないんですが、一緒に始めた後輩は一度外れたことがあるらしいです。
ケガはなかったんですが、しばらくの間は恐怖心と闘いながらのトレーニングをしていたようです(それでもトレーニングはする)。
対応策
- 使用前の確認: トレーニングを始める前に、必ずプレートがしっかりと固定されているか、ロック機能が正常に作動しているかを確認しましょう!安全確認は大事!
- 信頼できるメーカーの選択: 口コミやレビューを参考に、安全性の高い製品を選ぶことが重要。
間違ったフォームでの怪我

これは落下の危険でも言ったがフォームを間違えることで落下以外でもケガをする可能性があるぞ!
危険性
正しいフォームを習得しないまま高重量を扱うと、関節や筋肉に過度な負担がかかり、怪我の原因になりえます。
また、高重量じゃなくても間違ったフォームでは慢性的な腰痛や肩こりになる可能性もあるんです。
それに筋トレの効率も下がるから間違ったフォームは避けるべきでしょう。
対応策
- 動画や解説サイトの活用: 最初のうちは、YouTubeなどのトレーニング動画や専門サイトの解説を参考に、正しいフォームをしっかり学びましょう。
- 最初は軽い重量から: まずは軽い重量でフォームを固め、慣れてきたら徐々に重量を上げていくことが基本。いきなり重い重量で追い込む、なんてことはやめましょう!
ケガをしてからじゃ遅いんです。
そのケガのせいで筋トレができなくなるのはもったいない!まずはフォームを固めることを意識しましょう!
もし動画や本などでも自信がないって場合は【CLOUD GYM(クラウドジム)】などのオンラインパーソナルで学ぶというのも一つの手だ!
やらない理由を探すより、どうやって成長するか考えて行動すれば必ず身体は変わるぞ!
あなたの自宅トレを加速させる!厳選可変式ダンベル3選
FILDOOR クイックダンベル 可変式ダンベル

- シンプルな設計で重りが外れにくい
- 3㎏~の重量設定ができるから家族で共有できる 40kg だと27段階
- 無骨なデザイン性
- てんし愛用
- 見た目はかわいらしさはない

私はこれを使っているぞ!ピンの抜き差しに少し手こずることはあるが耐久性は抜群だ!この無骨さがかっこいいんだよ
MotionsFit NUOBELL 可変式ダンベル

- スタイリッシュなデザイン
- 2㎏刻みの16段階調節可能
- 重さを変える方法がめちゃくちゃ簡単
- 最大36㎏と少し物足りない(てんしの主観)


持ち手を回転させるだけで重さを変えられるワンタッチ力はかなり重要なポイント。2㎏刻みで重量が変えられるし値段も平均的だ!
Pure Series 10㎏可変式ダンベル

- 女性向けのオシャレでスタイリッシュなデザイン
- 部屋に飾っておいても〇
- 10㎏と無理のない重量設定
- 男性には少し物足りない重さ
- 重量の割に価格は高め


インテリアか?と思うほどにスタイリッシュなデザイン。女性が使用するのにはうってつけだ。飾り物にせずにちゃんと筋トレしような!
まとめ:可変式ダンベルで、新しい自分に出会う準備はできましたか?
可変式ダンベルは、あなたの「時間がない」を「できる」に変える最強のツールです。
『可変式ダンベルなんていらない』とは言わせません(笑)
そして、安全に正しく使えば、その効果は計り知れません。
投資した分だけ、いや、それ以上にあなたの身体は、人生は応えてくれます。
さあ、今日から「変わる」を始めましょう。あなたの努力が、必ず報われることを信じています。
私と一緒に自宅でのトレーニングやってみましょう!

