どうも、おはようございます。
筋トレ好きの理学療法士のてんしです。自宅トレーニングで理想の身体を作っていきたいと思っています。
皆さんは「ありのままの自分」を出すことができていますか?
そもそもありのままの自分って何でしょう?
もしくは「ありのままの自分」が「ありたい自分の理想」とかけ離れていると感じたことはありませんか?
私の理想の自分とは、筋トレをしてマッチョになり誰にでも爽やかに会話ができて周りへ気遣いができる尊敬される人間でありたいと思っています。
ですが、ありのままの自分でいると無口になったり一人で考え事をしている自分になってしまいます。
『ありのままでいる=理想の自分』ではないんですよね。皆さんも大なり小なり似たようなことありませんか?
そのズレを感じ続けていると理想と現実の違いに徐々に心が疲弊して、うつ病になったり精神的に落ち込んだりしてしまいます。
まずは、そのズレを認識して筋トレで心身を鍛え、理想の自分の実現を目指していきましょう!
ありたい自分:理想の自分
理想の自分を考える
まず最初にやってほしいのが『理想の自分』を考えるということです。
紙とペンがあればできますし、誰かに見せるものでもないので本当に思うがまま書いてみましょう。
ポイントとしては『~でありたい』『○○な自分でいたい』と語尾に「ありたい」とつけることです。
何個書いても構いません。自分の理想とする生き方や人間性を書き出していってください。
どう行動するか考える
理想の自分像が書けたら次は、その理想の自分になるためにはどういう行動が必要か考えてください。
例えば「人に尊敬される自分でありたい」と理想の自分書いたら、その自分になるためには
「常に主体的に行動ができる」「人に平等で、自分の知識や経験を教えることができる」「誰もがやりたがらないことを率先してできる」「失敗しても何度でもチャレンジできる」…
などです。
行動すべき指針に沿っていれば理想の自分になれるようなタスクをいくつか挙げていきましょう。
筋トレをする
あとはその指針の根幹となる現実の自分を変えるために、まずは筋トレを始めましょう。
簡単にで構いません。筋トレをすることで幸せホルモンが分泌されますし、寝つきが良くなり生活習慣の改善、食事にも気を使い始めることで健康的になり現実の自分が変化していきます。
自分に自信が持てるようになることで行動も変わってくるでしょう。

理想の自分を常に意識するために
先ほど書いた理想の自分と行動する指針はメモか何かに清書して見やすくまとめたら、常に目に入る場所に貼っておきましょう。
ケータイのTOP画でも良いですし、部屋やパソコンの画面の隅に貼るのでも良いです。
常に目に入る環境にしておくことで意識的に行動ができます。
まとめ
理想の自分を意識することと筋トレを組み合わせることで生活が健康的になるだけではなく、人生を変えることができるでしょう。
人とのかかわり方や仕事の取り組み方などが大きく変わってくると思います。
ぜひとも皆さんも試してみてください!!
それでは!