7/12 まずは行動から始めよう|筋トレ×脱・完璧主義

どうも、自宅で筋トレをしながらマッチョを目指しているてんしです。

最近は筋トレだけでなく勉強や自己学習にも力を入れています。もちろん筋トレありきですし、筋トレをベースに読書や勉強を続けています。

てんし

筋トレと読書の良さに関しては前にも話したよな!
筋トレで身体とメンタルを鍛え、読書で脳を鍛え人生を整える!最高の成長環境だ!

さて今日は、完璧主義から抜け出そうというお話です。

皆さんは筋トレを始める時に

「やり方がわからないから調べてから始めよう」「ケガしないフォームは?」
「効率的な筋トレ頻度は?」「プロテインの飲み方は?」「プロテインの含有率は?」

などなど。先に情報を集めすぎて行動できていない、となっていませんか?

私はもともとそちらのタイプでした。

  • 徹底的に調べて理論武装してからじゃないと始められない。
  • どうせ始めるなら効率的に始めて効率よくマッチョになりたい。

そうやってネット検索やYouTubeを見て情報を集め、できるかどうかを考えて結局「無理」と諦めたり、調べていくうちに熱意が冷めたりといった感じで、なかなか筋トレが始められませんでした。

それは筋トレに限らず、人間関係や仕事、勉強においても同じことが言えて「改善したい」「勉強したい」と思うことがあっても、まずは効率的にできる方法などを調べてばかりで行動にうつせない。

行動しても調べたもの通りにできなければ途中で辞めてしまう。そんな人間でした(なんなら今もそう)

これじゃいけない!行動できないじゃないか!

そう思い少しずつ意識し始めたのが『脱・完璧主義』です。

メニュー

【脱・完璧主義】で人生はもっと動き出す

―「100点」じゃなくても、自分らしく前に進めばいい―


脱・完璧主義とは?

「完璧にやらなきゃ意味がない」「中途半端はカッコ悪い」と思って行動を止めていない?
でも本当は、「まずやってみること」こそが未来を動かすスタート。

脱・完璧主義とは、”100点満点”の幻想を捨てて、”60点でも前に進む”ことを選ぶ生き方。


脱・完璧主義の3つのメリット

✅ 1. 行動できるようになる

  • 「調べてばかり」「準備ばかり」から解放される
  • 筋トレや副業などでも「まず1セット」「まず1記事」出せるように

📌 行動が変われば、現実も変わる。


✅ 2. メンタルが安定する

  • 失敗しても「それでOK」と思えると、自己否定が減る
  • 自分への評価が「結果」ではなく「取り組み方」になる

📌 続けられる人は、うまくいってる人よりも自分を責めない人。


✅ 3. 周囲との関係がラクになる

  • 他人にも「完璧」を求めなくなる
  • ミスや弱さを許せるから、チームや家庭でも関係が温かくなる

📌 柔らかくなることで、むしろ信頼されるようになる。


シーン別:脱・完璧主義の実践例とアクション

🏋️‍♂️ 筋トレ・習慣化編

BEFOREAFTER
プログラムを調べすぎて始められないとりあえず5分でも始める(例:腕立て×10)
正しいフォームが不安で動けないケガに注意しながら「まずやってみる」
続かない自分を責めてやめる続かなくても「また再開すればOK」

📌 最初から100点じゃなくていい。0→1が最強のステップ。


💼 仕事・副業編

BEFOREAFTER
完成度100%にこだわり、提出が遅れる60〜70%で出して、あとでブラッシュアップ
全体が見えないから着手できないまず「目の前の1タスク」を動かす
他人の評価が気になりすぎる「まずは試す」精神でフィードバックを受け入れる

📌 動いている人にしか、改善のチャンスは来ない。


🤝 人間関係・社会編

BEFOREAFTER
ミスできないと思って緊張「失敗してもリカバリできる」と考える
相手の期待に応えようと無理する自分のペースを尊重し、断る勇気を持つ
社会の「こうあるべき」に疲れる自分のリズムで関わることを優先する

📌 完璧さより、誠実さと継続性が人を信頼させる。


今日からできる!脱・完璧主義アクションプラン

アクション内容所要時間
✅ 「60点でもOK」ルールを作る投稿・報告・練習など、まずは6割で出す習慣化推奨
✅ 小さな一歩に分けて始める例:記事のタイトルだけ考える、1セットだけ筋トレ5分以内
✅ 自分に「やってえらい」と声をかける失敗した時も「試した自分」を肯定する30秒
✅ 「またやればいい」思考を持つ習慣が崩れてもOK。再開できれば合格毎回
✅ 他人のミスにも寛容になる「自分もそういう時あるよね」と共感を意識日常で実践
てんし

最初から完璧にできる人なんていない。
だから気楽にいこう。まずは動いてみて、うまくいかなきゃ見直せばいい。改善ありきの行動だ。
その繰り返しが、いつの間にか自分を強くしてくれるんだ。

おわりに|“完璧じゃない毎日”にこそ、可能性があります

完璧じゃなければ意味がない――そんな思いにとらわれて、動けなくなってしまうことってありますよね。
でも本当は、うまくいっている人ほど完璧を目指さず、行動して、見直して、また動くというサイクルを大切にしています。

たとえ60点でも行動すれば、フィードバックがもらえたり、次の改善点が見つかったりと、新しい視点が必ず得られます。
5分だけでも体を動かす、少しだけ作業を進める、それだけで「やれた自分」が積み重なっていきます。

焦らず、自分のペースで。
小さな一歩を繰り返すことが、やがて大きな変化につながっていきます。
完璧じゃないからこそ、私たちは成長できるのです。

今日も、“ちょっとだけやってみる”ところから始めてみませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
メニュー